姫路市議会 2023-03-07 令和5年第1回定例会−03月07日-05号
具体的には、花田町高木地域において、デマンド型乗合タクシーによる社会実験運行を令和2年3月から本格運行、夢前町山之内地域におきましては、スクールバスを活用したコミュニティバスの導入を令和3年3月から本格運行、また播磨圏域連携中枢都市ビジョンの一環として実施しました福崎町との連携コミュニティバスにつきましては、令和3年4月から本格運行を開始しております。
具体的には、花田町高木地域において、デマンド型乗合タクシーによる社会実験運行を令和2年3月から本格運行、夢前町山之内地域におきましては、スクールバスを活用したコミュニティバスの導入を令和3年3月から本格運行、また播磨圏域連携中枢都市ビジョンの一環として実施しました福崎町との連携コミュニティバスにつきましては、令和3年4月から本格運行を開始しております。
まず、1点目のうち、線引きなどの国の施策の効果と課題、また、市として実施してこられた施策の効果と課題をどのように分析されているのかについてでございますが、市街化調整区域も含め、安富町や夢前町などの都市計画により制限をかけていない地域においても、それ以上の人口減が見られる現状がございます。
しかし、現在のところ、家島、坊勢のコミュニティバス、夢前町の山之内、前之庄間のスクールバス混乗の雪彦号、福崎町との連携ふくひめ号などの運行にとどまり、公共交通空白地域・不便地域の縮減にはなっていません。 2021年3月現在、全国では8割、1,367自治体がコミニティバスを導入しています。本格的なコミュニティバス網の構築に乗り出すことを求めます。答弁を求めます。
平成31年2月には施設整備方針が示され、その中で、夢前町では地域活性化の核となる拠点として、令和3年度に夢前スマートインターチェンジ周辺において、活性化拠点施設整備事業用地が取得されました。 また、安富町では、グリーンステーション鹿ケ壺周辺が核となる地域活性化の拠点として選定され、令和2年度には教育委員会から産業局に所管替えされました。いずれも地域活性化の拠点として期待されるところです。
民生費につきましては、指定管理者制度導入施設の光熱費高騰に対応するため、すこやかセンター管理運営業務委託経費に1,050万円を、夢前福祉センター管理運営業務委託経費に360万円を、宿泊型児童館管理運営業務委託経費に370万円を、国の補正予算に伴います補助事業費の増により、障害者援護事業費の法施行事務費に660万8,000円を、自立支援給付事務費に3,290万円を、福祉通園センター費の設備充実費に36
◆問 夢前川沿いの地域等は、洪水ハザードマップにおける浸水想定エリアとして、真っ赤に色づけされているが、これは河川が氾濫し、堤防が決壊した場合のシミュレーションに基づいている。 内水ハザードマップにおける浸水被害のような確率で発生するものではないので、市民が混乱しないよう、上下水道局、危機管理室等が連携し、統一した説明をしてもらいたいがどうか。
今議論になっている市立3校の統合に関して、現中央卸売市場の跡地ではなく、あるもの活用として統合される夢前高校がある北部に持っていけばどうかと思う。夢前にはスポーツ施設もあり、うまく連携できるのではないかと思うし、よい学校であれば優秀な生徒を集めることも可能である。
◎答 県立夢前高等学校が福崎高等学校と統合し、本市北部の高校が減少することから、全体のバランスを考慮し、本市の少し北側に高校を設置しようと判断したものである。 姫路高等学校は本市の中心部に近いため、3校を1校に統合するのであれば姫路高等学校の校地に設置したいと考えている。
夢前町についても、姫路市北部農山村地域活性化拠点施設をきちんと交流人口が増えるように整備してもらいたいと思うがどうか。 ◎答 グリーンステーション鹿ケ壺を含む姫路市北部農山村地域活性化拠点施設が安富・夢前地域の活性化の拠点であると認識している。 グリーンステーション鹿ケ壺については、サウンディング調査において、同施設のあるエリアはポテンシャルが高いと言われている。
今年度は、家島町での漁師体験船でめぐる家島諸島・海の幸ランチや、夢前町でのカモミール摘み取り体験・ランチ、安富町での鹿ケ壺キャニオニング体験など、地域の魅力を活用したコンテンツの充実を進めております。 これらの事業の実施結果を踏まえ、本市の多様な食材を使った和食やGIはりま等を絡めた今後の事業展開を検討し、観光客の滞在時間の増加、消費促進を図ってまいりたいと考えております。
県立高校においては、先ほどおっしゃったみたいに、姫路南・網干・家島の統合で姫路南高が残ると、統合されると、福崎・夢前の統合は福崎高校と、これどちらの高校もやっぱり最寄りの駅からの距離、交通の便なんですよね。 それでいくんであれば、同じ通学の利便性でいくなら、私は飾磨高校の建て替えプランが、本市と山電との関係性とか、乗客数を上げることについても一番ベストだと思いますが、いかがでしょうか。
現在、山之内地域においてカモミール、綿花、シャガの花を、莇野地域においてアザミの花を、夢前スマートインター周辺にもカモミールを植え付けていただき、夢前花街道づくり事業を推進していただいておりますが、四季折々の花街道づくりをさらに推進するために、今後どのような取組を検討されているのか、お聞かせください。 2項目めは、森林・林業施策についてお尋ねします。
教育費につきましては、公立小中学校等における給食用食材費の物価高騰分を負担するため、学校給食運営経費に3,674万4,000円を、北部学校給食センター運営経費に935万4,000円を、南部学校給食センター運営経費に1,072万1,000円を、夢前学校給食センター運営経費に217万9,000円を、家島学校給食センター運営経費に40万2,000円をそれぞれ計上いたしております。
◎答 姫路市立動物園の移転に関する基礎調査ということで、移転後の新動物園の基礎調査と、夢前スマートインターチェンジ周辺の活性化調査ということで、活性化検討に当たっての基礎資料の作成にそれぞれ約300万円。また、姫路獨協大学の在り方検討に係る基礎調査ということで、要望書が提出された後に獨協大学の在り方を検討するための基礎資料作成に約500万円の委託料を支払っている。
北部は3町全てにあったが、旧姫路市とのバランスなども考え、現在は夢前の1か所で実施している。 家島については、離島の事情もあり、期日は短くなっているが、2島とも残しているような状況である。 ◆問 県知事選挙も衆議院議員選挙も、期日前投票所の設置場所と箇所数は同じであったのか。 ◎答 そのとおりである。
夢前町であればスクールバスを運行しているが、そこまでいかなくても、莇野小学校から安富北のほうに運行するバスが1台あるようなので、バス会社と協議して路線のルートを考慮するほか、学校の開始時間を変更するようなことを考えてみてはどうか。 ◎答 小規模特認校へ入学を希望する場合、まず本人と保護者、校長が面談を行い、どのように通学する予定なのかを確認する。
姫路市がその区域に入っている兵庫県第4学区内においては、姫路南、網干、家島高等学校の3校が1校に、夢前、福崎高等学校の2校が1校にと、5校が2校になり、3校減となります。現在の中学1年生が高校に入学する2年半後には、姫路市内の中学校卒業生たちに集中的に大きな影響が予想される計画となっています。
◆問 駅周辺整備事業のときは鑑定料に多額の費用がかかるとの理由で1者からの鑑定であったが、夢前町の最終処分場の事業用地の取得の際には、過去に広大な山林を購入したことがないとの理由で、2者から鑑定を取っており、鑑定の基準があるのかどうかが分からない。 今後は姫路市の方針として、2者から鑑定価格を取って評価を行うという理解でよいのか。
◆問 姫路城マラソンについて、定員を2,000人増やすこととなるが、夢前川の河川敷の走行に際して、安全対策をどのように考えているのか。 ◎答 目標は1万人規模の大会である中で、今回9,000人に定員を増やすものである。9,000人にすることで、夢前川サイクリングロードの走行を不安視する声もあるが、ウェーブスタートを取り入れることによって、走行中の混雑の緩和を期待している。
広畑地域は、令和5年度には夢前川右岸線の暫定開通、令和8年度には臨港道路広畑線4車線化事業、令和9年度には広畑幹線事業、令和12年度には臨港道路網干沖線事業、長期には播磨臨海地域道路網整備事業と、地域の交通形態が大幅に変わる事業が予定されており、広畑地域や臨港道路広畑線の交通の流れが変わっていきます。